「奥能登広域消費生活センター便り」(11月30日発行) 「奥能登広域消費生活センター便り」(11月30日発行)を発行しました。 家族と地域の絆で、高齢者を消費者トラブルから守りましょう 今年度は、高齢者の特殊詐欺被害が増えています。高齢者の特殊詐欺被害や消費者トラブルを防ぐためには、家族やご近所さんなど、周囲の見守りがとても重要です。 次のチェックリストを活用して、高齢者を消費者トラブルから守りましょう! また、不審な電話や訪問があったときの対応、どこに相談したらよいかなど、家族で話し合っておきましょう。 一人暮らしの方は、ご近所さんや福祉サービス事業者など、周囲の方へ連絡できるようにしておきましょう。 クリックでPDF(730KB) 家の様子について 家に見慣れない人が出入りしていないか 不審な電話のやりとりがないか 家に見慣れないもの、未使用のものが増えていないか 見積書、契約書などの不審な書類や名刺などがないか 家の屋根や外壁、電話機周辺などに不審な工事の形跡はないか カレンダーに見慣れない事業者名などの書き込みがないか 本人の様子について 定期的にお金をどこかに支払っている形跡はないか 生活費が不足したり、お金に困っていたりする様子はないか 何かを買ったことを覚えていないなど、判断能力に不安を感じることはないか 独立行政法人国民生活センター「高齢者の消費者トラブルを防ぐための見守りチェックリスト」より
「奥能登広域消費生活センター便り」(6月22日発行) 「奥能登広域消費生活センター便り」(6月22日発行)を発行しました。 しつこいセールス電話に困ったことはありませんか。 悪質な電話勧誘には「通話録音」が有効です。 通話録音機や電話機の通話録音機能には、通電前に通話を録音することを警告するアナウンスが流れるものがあります。 通話を録音していることがわかると、悪意のある相手は諦めて電話を切ることが多いことがわかっています。(消費者庁調査より) ご自宅の電話機の機能を確認し、活用してみましょう。 クリックでPDFが表示されます